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自分の課題として、目の前の仕事に集中して取り組むのに時間がかかる、というのがある。
せっかく私生活が整ってきたんだから仕事の方も整えたいと、今日からポモドーロタイマーをはじめた。
とりあえずこれを使いはじめた。
これを今日一日やってみて、大変良かったから、その記録を残しておこうと思う。
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まずは良いところを思いつく順であげていくと
- 25分というイテレーションが大変良い。ミーティングとミーティングの間の30分に1テレーションできる!という気持ちになれる
- ミーティングまでイテレーション時間が中途半端でも良くて、ひとまずタイマーをスタートして作業して、会議の前にはスマートウォッチ(Mi Band 6)で通知が来るまで集中する、という事ができる
- これは自分独自の工夫だけど、スマートウォッチへの通知は Google Calendar のみにしているので、腕がブルっとする == ミーティング、なのがまた良い。ブルッとした時に選択肢がある状態だとこうはならないだろう
- Slack も落として作業している
- とにかく集中を妨げるものを消すことがポイントになりそうだ
- タイマーがスタートする == 集中!という一種の儀式になっているのが良い
- 25分毎に作業を振り返ることができるのも大変良い
- ミクロとマクロの視点の切り替えができる
他に自分なりに工夫してるのは
- 1日のはじめに、今日の作業予定メモをつくる
- これは🍅外で、これができてから🍅をスタートする
- 新しいタスクを始めるときは、まず新規タスクメモを作成し、そこに作業の大体の見通しや設計、荒目の手順を書いてから取り組む
- ここから🍅の中でやる
- 5分の休憩に入ったら、タスクメモに今の🍅がどうだったか、簡単な感想を書く
- 「こんなことを考えてここまでやった」「次の🍅ではこれをやりたい」「ここで引っかかった」などを書いてみている
- あとはちょっと立ち上がって別の本をパラパラ読むとか
- トイレ行くとかする
- 最後の🍅から終業時刻までに、今日の作業予定メモに良かった事と悪かった事を1個ずつ書いて、1日終わり
こんなところ。
改めて思うのが、メモ環境の大事さだ。VSNotes のメモ環境を作ったのが良かった。 VSCode はワーキングスペース毎に設定を変更できるから、メモ用に開いてる VSCode だけ Thema を変えて、「コードを書く場所」と「メモを取る場所」のメリハリをつけるようにしている。
課題としてはこんな感じ
- ポモドーロの音に気づかないことがあった
- 例えばオンラインミーティング後にヘッドフォンを耳から外すけど PC から外してない場合、音に気づかないので作業をし続けてしまう
- これは、もはや物理タイマーを買うか、、、と思ったけど、空いてるスマホで表示させるのも良さそうに思ったから、明日はそれを試してみようか
- 🍅中に作業が一段落した場合に、手持ち無沙汰になりがち。そういう時にやるタスクを考えたい。例えばメールチェックとかSlackチェックとかが良い?
- 休憩明け、ミーティング開けに🍅をスタートするまでの時間を短くしていく工夫が必要
- 「なんかしよう」と思った時にすぐにそれに着手するんじゃなくて、「なんかしようリスト」に一旦放り込む…というのが良いんじゃないかと思っている
- ここで言う「なんかしよう」は「スティーブ・ジョブズの履いてたジーパンってなんだっけ」みたいな些細な調べ毎を言う
- ひとまず「なんかしようリスト」は VSNotes に作ってみることにしよう
- 「なんかしよう」と思った時にすぐにそれに着手するんじゃなくて、「なんかしようリスト」に一旦放り込む…というのが良いんじゃないかと思っている
しばらく、これを続けたい。
で、大抵こういう新しい習慣はすぐやらなくなってしまう。せっかく感触が良いからこれは続けたい。
完璧じゃなくても良いんだぞ、途中でやらなくなっても良いけどまた再開するんだぞ~