ジーパンを買った
だいぶ痩せてきて、ズボンのウェストがゆるゆるになったので新調した。
久しぶりにジーパンを買った。そういう気分だったのだ。 また、生デニムを育ててみたくもあった。なんか大人の趣味っぽいよね。
というわけで、リーバイスストアに行ってきた。
店員さんに、細めの生デニムが欲しいと言ったらビンテージ復刻版であるLEVI'S VINTAGE CLOTHING 505 1967 を勧められ、試着したらめちゃくちゃ良かったので購入。W30 L34。
もう一枚、二枚目半額キャンペーンにまんまと釣られて、LEVI'S MADE & CRAFTED 512 SLIM TAPER で、色味を大変気に入り、試着してやはり最高で購入。W29 L32。
どちらも細めのズボンだ。僕は学生時代、今思えば本当に細く、スキニーで W28 か 27 か履いてたので、ちょっとはあの頃に戻ってきたかな、という気持ち。太ってからこれまで、太めのズボンで体型誤魔化して来たのもあって、しっかり細めのズボンが履けて嬉しい。ウェストはまぁ大丈夫だけど、このサイズ感だとまだ腹の肉が気になるから、更に絞るぞー。
自分の中ではとても高額な買い物をしたし、10年位はくつもりでいきたい。そのためにも、今の生活習慣を続けていきたい。
2022/10/10 追記
昨日、512を2度くらい脱ぎ着したら、リベットが1つとれてしまった!まぁ、言っても大量生産品なので、初期不良はあるよね、と、お店に持っていったら、普通に新品と交換してくれた。良かった良かった。
VS Code の Septemver 2022 (version 1.72) リリースノートを見て個人的に気になったやつをメモ
前回はこれ VS Code の August 2022 (version 1.71) リリースノートを見て個人的に気になったやつをメモ - 垂れ流す場所
ではさっそく。
Disable incremental naming
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_disable-incremental-naming
毎朝、ctrl-c/v で前の日付のファイルをコピーして今日の日付に変える、というのをやってるので、これはありがたい・・・
と思って設定を見たら smart
なる設定があり、これは末尾が数字ならインクリメントするらしく、求めてるものっぽいのでこれにした。
今回の update は disable の追加で、 smart は既存の機能っぽい・・・棚ぼたで良い設定が見つかって良かったw
Improved autoscroll behavior
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_improved-autoscroll-behavior
スクロールアニメーションの実装の参考になりそうと思ったのでメモ。
スクロールの速度を、エディタの端にきたときは遅く、離れたら画面の FPS に合わせた速度にしたらしい。
Improved hover
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_improved-hover
これ、地味に不便だったので便利な変更だと思う…
Recently updated extensions
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_recently-updated-extensions
これとこの下に3-4個続く変更に関して。
いよいよ、App Store とか Play Store 化してきたなぁ、という印象。そのうち課金プラットフォームできそう。ひとまずユーザーにとっては便利なので良い。
Results displayed as a tree view
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_results-displayed-as-a-tree-view
地味に便利かもしれない。頭に入れておこうと思う。
Terminal Quick Fixes
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_terminal-quick-fixes
ターミナルでコマンド打ち間違えると、行頭が 🔦 になって ctrl+.
で正しいコマンドを打てる、みたいな機能。ちょっと便利かもしれない。というか QuickFix のショートカットが ctrl+.
だと初めてしった。おぼえとこ~
普段、 alias git=g
でやってるから、g
でも反応してほしいな。
Terminal documentation
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_terminal-documentation
ターミナルで独立したドキュメントができたらしい。読んでおきたい。 https://code.visualstudio.com/docs/terminal/basics
(・・・こういうの、だいたい読まないよなぁ。読むようにしたい。)
Pin run task entries
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_pin-run-task-entries
これも地味に便利かも?覚えておこう。
Remote Development
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_remote-development
名前変えたとのこと。これは僕も初見だと一瞬混乱したので賛成。
Improved startup performance
https://code.visualstudio.com/updates/v1_72#_improved-startup-performance
前回のマイルストーンでスピード落ちた事に気付いたので対処したとのこと。こういう正直なのは好感もてる。
やってることは、処理の非同期化、バンドリングに多くのコードを含めた、あとに回せる処理を後ろに回した、という感じ。
バンドリング周りは完全には理解できていない・・・今のところの理解では、主に起動時に読み込まれる部分のコードがバンドリングに含まれていなかったので、その部分の探索のコストが起動時に毎回かかっていたけど、バンドリングに含めることで探索コストが減って結果起動時間が短くなった…という理解。間違ってたら誰か教えてください。
Mi Band 6 のバンドは交換した方が良い、という話
結論
Mi Band 6 買ったら、バンドはこれに変えるんだ
Why
デフォルトバンドの欠点
とにかく、最初からついてるバンドは欠点だらけ。
- 非常に取れやすい
- 穴に突起をひっかけるだけ、の構造なので、外部からの衝撃で簡単に外れる
- 日常生活でも取れやすく、気を抜くと紛失のリスクがある
- 特に子供と一日一緒にいるとリスクがより高まる
- 睡眠中にも取れて緩んでる事があり、睡眠データへの信頼性が下がる
- シリコンバンドは蒸れる
- 強くフィットさせるとかゆくなる
- 僕は肌がそこまで強くないのもある
- 強くフィットさせるとかゆくなる
- 穴が決まっているため、フィットさせるのが難しい
- きちんと計測させるにはキツめになるが、その状態で日常的につけるとかゆくなるし、時計の跡が腕につく
- 位置の調整も穴の位置を確認しながら入れる、という形になる
デフォルトバンドの長所
一応、機能的なメリットもあげるとすれば、水に濡れてもすぐ乾く、、、、くらい。 黒色はファッション的にも無難なので良い。
ナイロンスポーツ交換バンドの長所
- 自由に位置を決められる
- かゆくなりそうなら緩くする、が気軽にできる
- 時計をフィットさせるのに、キツくする必要がない
- 蒸れが少ないので、肌に優しい
- 色んな色がある
- が、僕は黒が気に入っていたので、そこはデフォルトバンドと同じ黒色にした
- 安い、1000円でおつりがくる
ナイロンスポーツ交換バンドの欠点
- 水を含んでしまうので、シャワー後に濡れたままになる
- タオルやティッシュでくるむように拭くとすぐ乾く
- 安いとは言え、追加出費にはなる
というわけで
交換しない理由がない。
一応、買った証拠も。
VS Code の August 2022 (version 1.71) リリースノートを見て個人的に気になったやつをメモ
これを読んで気になったやつのメモ。
Explorer rename selection improvements
https://code.visualstudio.com/updates/v1_71#_explorer-rename-selection-improvements
個人的に Windows になってから F2 でのファイル名の変更をよく使ってたので、これは便利だ~~~~
Rounded buttons
https://code.visualstudio.com/updates/v1_71#_rounded-buttons
ボタンの角をちょっと丸くしたらしい
Sticky Scroll
https://code.visualstudio.com/updates/v1_71#_sticky-scroll
これは便利そうだからすぐに有効にした
Smooth scrolling
https://code.visualstudio.com/updates/v1_71#_smooth-scrolling
ターミナルのスムーススクロール。有効にした。エディタにも設定があったのに気づいて有効にした。
Markdown link update on file move and rename
https://code.visualstudio.com/updates/v1_71#_markdown-link-update-on-file-move-and-rename
有効にはしてないが、すげーと思った。覚えておこう。
Settings Profiles
https://code.visualstudio.com/updates/v1_71#_settings-profiles
設定をプロファイル化して共有できる仕組みを実験中らしい。 チュートリアルとかで使えそう。
そのうち、触って見るかもしれない。忘れてるかも。
Markdown Language Server
https://code.visualstudio.com/updates/v1_71#_markdown-language-server
興味深い。作者のブログもよかった。 https://code.visualstudio.com/blogs/2022/08/16/markdown-language-server
DeepL Pro 便利。
初代 Advantage Kinesis + Windows + VS Code 環境におけるキーレイアウト 2022年版
今年に入って、自分の開発環境のソフト面をまるっと見直した。 長年使っていた macOS + iTerm + Vim(CUI) から、Windows(WSL 2) + VS Code になった。
ハード面は変わっていない。初代 Kinesis Advantage + Kensington Slimblade だ。この組み合わせでかれこれ8年以上使っている。
使うソフトが変われば、最適なキーバインディングも変わるものだ。Kinesis Advantage はハードウェアで key remap が出来る。今回の利用ソフトの変更で、ハード + ソフトの両面からのアップデートが必要になった。
ようやく、そのセッティングが落ち着いたのでメモしておく。
Kinesis Advantage の remapping
生成元 Google Sheets は こちら。コピペ改変ご自由に。
以上の画像の通りにしている。以下詳細。
- CapsLock -> ESC は、僕に Kinesis Advantage を教えてくれた先輩から受け継いでる秘伝のタレ。Vimmer にはめっちゃ便利。と思ってたけど、Vim でない時でも ESC は楽に届いた方が便利なので、ずっとここ。
- 親指周りが特徴的というか、基本的にここしか変えていない。こうなった経緯を書いておく。
- {Left/Right}Alt の単押しで、英語・日本語の切り替えをしたい
- が、初代 Advantage Kinesis の Windows モードは Left Alt しかない!
- Left と Right があるのは PC モードと mac モードだけ。mac モードは差分が大きいので、PC モードをベースに remap している
- 僕は Alt をこの画像の位置に置きたく、そうすると Windows キーは隅に置きたい
- 普通に Kinesis Advantage に手を置いたとき、親指が簡単に届く位置が画像の Alt の位置なのだ。良く使うキーは届きやすい位置においておきたい。
- PageUp/PageDown の2つは AutoHotKey にて Windows キーにする
- Vim を使っているなら、デフォルトで親指に配置されている装飾キー以外のキー、つまり PageUp/PageDown/Home/End の役割は、ノーマルモードでのアルファベットのキーにアサインされているので適当につぶしていた。Vim 以外においてもこれらの4つのキーは全く使わなかった。が、VS Code ではもちろんノーマルモードはない(僕は Vim Plugin を入れない事にし、なるべく VSCode デフォルトのキーバインディングでやっていく事にした)し、Windows では emacs キーバインディングも効かないので、良く Ctrl+a/Ctrl+e を使っている僕としては、行頭・行末への移動に1キーを使うのは合理的と判断し Home/End を残すことにした
- 左が行頭、右が行末で視覚的にもわかりやすくて気に入っている
- PageUp/PageDown は優先度的に潰すしかなかった
- …が、方眼紙 spread sheet でレイアウトを作っていた過程で気付いたけど、もしかして
|
キー2つあるよな…これに割り当てられる可能性があるかもしれない…?考えておこう…
- …が、方眼紙 spread sheet でレイアウトを作っていた過程で気付いたけど、もしかして
AutoHotKey
使っているスクリプトはここにある。
見ればわかるが GitHub - karakaram/alt-ime-ahk を fork して改造している。
以下詳細。
{Left|Right}Alt
=> 英語・日本語切り替え
これは mac 時代から必須であった。このスクリプトの作者に本当に感謝である。 基本的にはそのまま使わせていただいている。
Page{Up|Down}
=> {Left|Right}Windows
Kinesis Advantage の remap で書いたように、隅においやった Page{Up|Down}
を {Left|Right}Windows
に変換している。
これで、キーボード的には [Left, Right] ✕ [Ctrl, Alt, Windows]
が揃ったことになる。これが良いんだ。
スクリプトのショートカットをスタートアップに入れておけば、ログイン時に自動起動する。
VS Code
Ctrl + `
=> Ctrl + Shift + `
初代 Kinesis Advantage は英語配列なので、Windows では Ctrl+` が Henkan にされてしまう問題がある。というわけで、ターミナルを開けない問題がある! こればかりはどうしようもないらしいので、shift を追加している。
・・・あれ、今この記事を書いてて、Henkan を Ctrl + ` にする AutoHotKey 書けば良いのでは、と思った…やってみるか…
キーバインディングに関しては、残りはすべてデフォルトのままだ。
達成した要件
結果的に達成している要件をまとめる。
- 左右に Alt(Meta) と Ctrl がある
- 僕は2つ同時押しのショートカットは、必ず両手で押したい、という信念がある。手や腕への負担を減らしたくてエルゴノミクスキーボード使ってるなら、極力、自分でコントロールできる範囲の肉体的負荷も分散したいと思っているわけだ。ハードウェアと自分のフィジカル面を合わせて最適化していきたい。
- エディタのキーバインディングはなるべく変えない
- 日本語・英語の切り替えを Alt 単押しで実現
- Ctrl + Space は潰さない
- Home/End を潰さない
諦めたこと
- PageUp/PageDown を潰した
- これは致し方なく。ページ内の上下の移動は左右の移動に対して重要じゃない事が多いので諦めた。上下の移動は検索で代替すれば良い。
- Vim 時代は、この辺は Normal Mode で移動するので気にしなくて良かった
- モードのような概念がない場合、キーの数が大事になるんだなぁ
おわりに
キーの数には制約がある中で、最適な配列を考えるのはなかなか難しいが、ようやく落ち着いたの良かった。Vim は良く考えられたソフトだ・・・ また今回、初めて AutoHotKey を触ったけど、無限の可能性を感じた。
しかしながら、この記事を書きながらまだまだ良く出来る可能性がある気がしてきたので、少しずつ変化させていこうと思う。
2022年9月を振り返る
振り返ってみる。
新しくはじめたこと
- 生活習慣を変えた
- 5時におきて、ランニングして筋トレして、夜22時前には寝る生活がだんだん染み付いてきた
- 夜の時間に自分の時間を作ることで、勉強、読書、ブログ書く、などが安定してできるようになった
- 不必要なアプリからの通知を切ることで、集中できるようになった
- 生活習慣自体も、ちょくちょく改善しながら進められている
- ブログの更新を再開した
- 仕事でポモドーロタイマーをはじめた
- ショートタイムで振り返る時間を作れること、トータルの仕事にかけた時間を後で見返せるのが素晴らしいと感じている
- 仕事で、一日のはじめに予定を書き出して、終わりに振り返るようにした
- Pixel 6 Pro がきた
- メモをとるための新しい環境を作成できた(VSNote + Google Drive)
- Vim を卒業した
- Windows + Advantage Kinesis(初代) + VSCode でキーバインディングを調整中
- 部屋の掃除をちょっとずつ進めはじめている
- メルカリで不用品を出品し、初めての取引が無事に終わった
- 節約生活をはじめて、9月は無事に予算内におさまった
反省点
- 夜の勉強時間にネットサーフィンして終わることがあった。まぁ別に悪くはないんだけど、なるべく勉強や読書に費やしたい
- たまに必要で facebook/twitter にログインすると、無限に時間を溶かしてしまう…時間制限をしたい
- SNS に触れないことで、新しい情報は自分からはとりにいけない…技術的な話題は、周回遅れになるかもしれない。昨日、久しぶりに twitter を見てふらふらとタイムラインをスクロールしていたら、気づいたらフロントエンド周りの新しい技術について色々調べていた。しかし、そういう目新しいものを追っていく事を、一旦意図してやめているのである。狙ってやってる事を思い出そう。今は改めての基礎固めに時間を使いたい。
- 使える時間は限られているので、新しいものを追いつつ基礎固めをするのは難しいし、そういうガムシャラにやっていく事から、戦略的に進めていくようにシフトしていきたい
まとめ
9月は新しいチャレンジがすごく多かった。そして、既存の習慣を変えるものが多かった。
来月で33歳になるけど、ひとまず30代を生きていくための基盤整備なのかな、と思っている。
規則正しい生活は、健康に良いだけじゃなく、自信も生んでくれている。
10月は、9月に始めた習慣を続けていくことを、ひとまずの目標としたい。
跳ね上がる体脂肪率に翻弄される
2週間かけて落ちていった体脂肪率 1% がさ、急に戻っていた。
ショックだったー。
毎日の数字に左右されちゃいけない。それは頭では理解していても、やっぱり目の前の数字を見ると落ち込むわけよー。
体脂肪計の仕組みとして、そもそも誤差が大きい事、内部では統計量による修正も加えている、という2点を考えるとね、今日はちょうど体重が初めて 70.0kg を切って 69.8kg を計測したわけで、これは統計的集計の特定の値を踏んでバグって出た値としか考えられないし2日で600gも脂肪が増えるわけないだろう、バグってるとしか言いようがない。
・・・
まぁそんな感じで、数年前に購入した体重計の数値に翻弄されているのであった。
誤差の大きい体脂肪率の数値で一喜一憂するより、計測史上初の 70 kg切りを達成した体重の方を素直に喜びたい人生であった。
明日の朝には、そこそこな数字に戻ってくれてると良いな…とりあえず表面拭いておくか…(もはや神棚と同じ部類)
2022/10/01 追記
今朝、無事に?元の減少傾向のラインの体脂肪率にもどっていた。一安心。体重も減少を続けている。